オスカーズグラインド法を徹底解説【3つのシミュレーションデータと4つの実践データも公開】

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こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。

悩んでいる人

オスカーズグラインド法について教えてほしい。安全にできるベッティングシステムなの？オスカーズグラインド法を使えばカジノで勝てるようになるかな？

この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。

この記事を読むと、オスカーズグラインド法について理解することができ、すぐに実践で使えるようになりますよ！

ちなみに、この記事を書いている僕のオンラインカジノ歴は3年。

ギャンブル歴は18年です。

オスカーズグラインド法のやり方

オスカーズグラインド法は、勝つごとにベット額を上げていくベッティングシステムです。

バカラやルーレット等、倍率2倍のゲームで使用することができます。

やり方は以下の通りになります。

順番に解説します。

【STEP①】メモを用意して初期ベット額を決める

まず、オスカーズグラインド法は、単位を記録していく必要があるのでメモがあるとやりやすいです。

ということで、まずはメモを用意しましょう。

メモを用意したら初期ベット額を決めてください。

初期ベット額が1単位となります。

【STEP②】負けている間は1単位のままベットする

オスカーズグラインド法は負けてからスタートです。

負けている間は1単位のままベットします。

例えば、初期ベット額を100円にした場合、負けている間は100円のままベットします。

【STEP③】勝つごとに1単位ずつ上げてベットする

で、1回勝ったら1単位上げてベットします。

例えば、100円ベットして勝った場合、次のゲームは1単位上げて200円でベットします。

【STEP④】単位が＋－0になるか＋になれば1セット終了

こんな感じで勝つごとにベット額を上げていき、単位が0になるか＋になれば1セット終了となります。

1セット終了後は、再び単位を1に戻してベットします。

オスカーズグラインド法のメリット2つ

オスカーズグラインド法のメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

1セット終了できれば負けることがない

まず、オスカーズグラインド法は、1セット終了できれば負けることがありません。

最低でも収支は＋－0になるか、＋で終えることができます。

例えば以下の表を見てみてください。

上記の通り、最終的に＋100円で終了できていますよね。

勝つごとに単位を上げて序盤の負け額を回収できたからです。

軍資金の減りも比較的穏やか

また、ベット額を上げる時も1単位ずつなので、軍資金の減り方も穏やかです。

急激に軍資金が減っていくことはありません。

なので、軍資金が少なくても使いやすいベッティングシステムだと思います。

実際に、僕もオスカーズグラインド法を何度か使っていますが、大負けしたことはありません。最悪でもちょい負け程度で済んでいますよ。

ぽた

オスカーズグラインド法のデメリット2つ

オスカーズグラインド法のデメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

1セット終了できず長期戦になるとシンドイ

まず、オスカーズグラインド法は、1セット終了できず長期戦になるとシンドイです。

なぜなら、終わりが果てしなく遠くに見えてくるから、、、。

例えば、以下のような展開になった場合、あたなはどう感じますか？

どうですかね？なんか、どんどんゴールから遠ざかっているような感じで辛くないですかね？？

ただ、上記のような展開は、倍率2倍ゲームでも十分あり得るんですよね。もう全然珍しくない。むしろ、わりと頻繁にあります。

おそらく、バカラやルーレットをやったことがある方なら、誰でも5連敗、6連敗、7連敗したことはあるはずです。

st-kaiwa1 r]ということで、こうなった場合のことも考えて損切ラインを決めておいたほうがいいですね。損切については後述しますね！[/st-kaiwa1]

単位の計算が面倒

また、オスカーズグラインド法は単位の計算が面倒です。

基本的にはメモを付けながらプレイしないと訳が分からないことになると思います。

というか、僕なんか油断するとメモを付けていても間違えそうになります。

オスカーズグラインド法の損切ラインについて

続いて、オスカーズグラインド法の損切について考えてみます。

ある程度決めておいた方がいい【－70単位くらいからがいいかも】

とりあえず、損切についてはある程度決めておいた方がいいと思います。

というのも、どう頑張っても取り返せなくなるくらいまで－になる時が来るからです。必ず。

損切については、人それぞれ用意できる軍資金も違うので難しいところですが、僕的には単位が－70くらいまで行ったらやめてしまってもいいと思います。

1単位からスタートして－70単位まで行った状態で0に持っていくのは至難の業だからです。

それなら、一度リセットして仕切り直したほうが勝てる確率が高いと思いますよ！

ぽた

軍資金が0になったら

あとは、軍資金が0になったらやめてしまってもいいと思います。

なぜなら、精神的にもダメージを負っているからです。

そんな状態で再度入金してプレイしても、「絶対に取り返してやる」という感情に支配されていてうまくいかないと思うんですよね。

それにイライラしながらプレイするのは精神的にもシンドイと思いますよ。

それなら、スパッと切り上げて、また落ち着いた頃に再チャレしたほうが精神的にもいいいかと。

ぽた

オスカーズグラインド法のシミュレーションデータ

続いて、オスカーズグラインド法のシミュレーションデータを公開します。

勝ち負けが交互に続いた場合

まずは、勝ち負けが交互に続いた場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、結果的には一定額のままベットするフラットベットと同じ結果になっています。

このように勝ち負けが交互に続くと利益を出すことができません。

5連敗後5連勝した場合

続いて、5連敗後5連勝した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、8ゲーム目に＋に転じた時点でオスカーズグラインド法は終了。

その後は、100円ベットを続けて最終的に＋300円で終了しています。

このように、勝ち負けが五分五分でも勝てることもあります。

7連敗後4連勝した場合

続いて、7連敗後4連勝した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、序盤は7連敗で軍資金を減らしたものの、終盤の4連勝で最終的には＋300円で終了。

やはり、1セット終了することができれば、連敗が上回っても負けることはありませんね。

オスカーズグラインド法の実践データを公開【バカラ編】

続いて、オスカーズグラインド法の実践データを公開します。

まずはバカラでプレイヤーに30ゲームベットしてみました。

ベット額は100円でスタートです。

実践データ①

まずは実践データ①からです。

結果は勝ちが14回、負けが13回、タイが3回で最終的＋300円で終了。

オスカーズグラインド法もすぐに1セット終了することができました。

結果はパッとしませんでしたが、メンタル的には楽にプレイできました。

実践データ②

続いて、実践データ②です。

結果は勝ち10回、負けが15回、タイが5回で最終的に－100円で終了。

いやー、途中がしんどかった。ベット額も上がり続け、地獄の始まりかと思いましたね。

とりあえず、「－100円で済んで良かった」というのが正直な感想です。

オスカーズグラインド法の実践データ【ルーレット編】

続いて、ルーレットの実践データを公開します。

バカラ同様に100円からスタート。

赤に30ゲームベットしてみました。

実践データ①

まずは実践データ①からどうぞ。

結果は勝ちが12回、負けが18回で最終的に－400円で終了。

いやいや、途中11連敗した時にはどうなることやらと思いましたよ。

ただ、11連敗中も単位が1のままだったので、大きな痛手にならずに済みました。不幸中の幸いですね。

また、負けが大きく上回ったにも関わらず、－400円で済んだのもラッキーでした。

実践データ②

続いて、実践データ②です。

結果は勝ちが14回、負けが16回で最終的に＋500円で終了。

中盤に7連勝することができ、軍資金を増やせたのが勝因ですね。

また、わずかに負けが上回りましたが、オスカーズグラインド法できっちり1セット終了できたので最終的に勝つことができました！

まとめ

オスカーズグラインド法は、1回負けたらスタートして、勝つごとに単位を1ずつ上げてベットしていくベッティングシステムです。

負けている間は単位を上げません。最終的に単位が0になるから＋に転じたら1セット終了です。

1セット終了することができれば、絶対に負けることがありません。

比較的にローリスク・ローリターンなので、使いやすいと思いますよ！

とりあえず、オスカーズグラインド法に関しては「習うより慣れろ」ということわざがあるように、実際にプレイしてみるのが一番です！

少しでも興味があれば入金不要ボーナスで練習してみましょう！
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