グッドマン法を完全解説【3つのシミュレーションデータと4つの実践データも公開】

こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。

悩んでいる人

グッドマン法について詳しく教えてほしい。

この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。

上記の通り、この記事を読むと「グッドマン法の全て」が分かりますよ。

ちなみに、この記事を書いている僕のオンラインカジノ歴は3年。

ギャンブル歴は18年です。

グッドマン法とは

グッドマン法とは、勝つごとに1倍→2倍→3倍→5倍の順でベットしていくベッティングシステムです。

防御・攻撃ともに非常にバランス良いベッティングシステムと言われています。

倍率2倍のゲームであるバカラ、ルーレット、ブラックジャックなどで使用可能です。

【やり方】勝つごとに1倍→2倍→3倍→5倍の順でベットしていく

グッドマン法のやり方は簡単でして、勝つごとに1倍→2倍→3倍→5倍の順でベットしていくだけです。

ちなみに、4連勝以降も負けるまで5倍でベットしていきます。

途中で負けたら再び1倍に戻してベットします。

グッドマン法のメリットを4つ紹介

グッドマン法のメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

3連勝で必ず利益が出る

まず、グッドマン法は3連勝で必ず利益が出ます。

以下の表を見てみてください。

上記の通り、100円ベットでスタートした場合、3連勝で600円の利益が残ります。

次のゲームで500円ベットして負けてしまっても100円の勝ちです。

もちろん、3連勝と言わず4連勝、5連勝できればさらに大きな利益が出ますよ。連勝すればするほど、短時間で大きな利益が出るのもグッドマン法のメリットです。

ぽた

2連勝できれば損失が0になる

ちなみに、2連勝できれば損失が出ません。

以下の表を見てみてください。

100円でスタートした場合、2連勝で300円の利益が出ます。

次のゲームでベット額を300円に上げて負けてしまっても損失0で終わることができます。

軍資金が少なくても使いやすい

また、グッドマン法は軍資金が少なくても使いやすいベッティングシステムです。

なぜなら、負けてもベット額は1倍のままだからです。

例えば、100円でベットして負けてしまった場合も、次のゲームは100円でベットします。

勝つまではベット額を上げず、ずっと100円ベットです。

運悪く負け続けてしまっても軍資金の減りが穏やか。グッドマン法であれば、短時間で軍資金がパンクすることもありませんよ。

ぽた

未経験者・初心者でもすぐに実践可能

繰り返しになりますが、グッドマン法のやり方は勝つごとにベット額を1235の順で上げていくだけです。

ということで、未経験者・初心者でもすぐに実践することができますよ。

また、メモを取る必要もないので、待ち時間や移動時間中にも使えます。

短時間でサクッとプレイしたい時にも使いやすいと思いますよ。

グッドマン法のデメリットを2つ紹介

グッドマン法のデメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

勝ち負けが交互に続くと負ける

まず、グッドマン法は勝ち負けが交互に続くと負けます。

以下の表を見てみてください。

勝ち負けが交互に続いているので、普通にベットしていれば最終的にはプラマイゼロで終了できたはずです。

にも関わらず、グッドマン法では－500円で終了しています。

1勝後にベット額を上げて負けているからです。

連勝できないと利益が少なくなる

また、グッドマン法は連勝できないと利益が少なくなります。

なぜなら、4連勝で大きな勝利金を狙うベッティングシステムだからです。

以下の表を見てみてください。

勝ちが6回、負けが4回にも関わらず、最終的には－200円で終了しています。

2連勝しかできず利益を出せなかったからです。

繰り返しになりますが、グッドマン法で勝つには「4連勝以上する」ことが大切ですね。

ぽた

グッドマン法のシミュレーションデータを公開

続いて、グッドマン法のシミュレーションデータを公開します。

5連勝後5連敗した場合

まず、5連勝後5連敗した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、5連勝時に大きな勝利金を手にすることができ、最終的に＋400円で終了。

やはり、連勝の塊を取ることができれば、5分5分の勝負でも勝てます。

ただし、前述の通り勝ち負けが交互に続くとダメです。グッドマンにおいては連勝時にしっかり勝ち切ることが重要です。

ぽた

6連勝後4連敗した場合

続いて、6連勝後4連敗した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、6連勝時に＋2.100円としっかり勝利金を確保。

最終的に＋1.300円で終了です。

6連敗後4連勝した場合

続いて、6連敗後4連勝した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、負けが上回っているにも関わらず、最終的に＋400円で終了。

連敗が続いてもダメージが少ないので、連勝の塊が取れれば勝てることがあります。

グッドマン法の実践データを公開【バカラ編】

続いて、グッドマン法の実践データを公開します。

まずは、100円スタートで、バカラでプレイヤーに30ゲームベットしてみました。

実践データ①

実践データ①の詳細は以下の通りです。

上記の通り、勝ちが15回、負けが13回、タイが2回で最終的に＋1.100円で終了。

序盤から中盤は連勝が続かずじわじわと削られましたが、終盤に6連勝でき、なんとか＋で終われた感じです。

実践データ②

続いて実践データ②です。

上記の通り、勝ちが15回、負けが10回、タイが5回で最終的に＋2.000円で終了。

序盤に5連勝の塊を取ることができたので、そのまま勝利できた感じですね。

グッドマン法の実践データを公開【ルーレット編】

続いて、ルーレットで30ゲーム赤にベットしてみました。

バカラ同様、100円からスタートです。

実践データ①

まず、実践データ①の詳細は以下の通り。

結果は、勝ちが17回、負けが13回で最終収支は＋1.300円で終了。

全体的に勝ち負けが交互に続き削られる展開でしたが、7連勝の塊を取れたことで勝つことができました。

実践データ②

実践データ②の詳細は以下の通りです。

結果は勝ちが17回、負けが13回で＋1.700円で終了。

途中8連勝することができ、大きく勝つことができました。

改良版グッドマン法を2種類紹介

最後に改良したグッドマン法を2種類紹介します。

2種類ともグッドマン法の勝ち負けが交互に続くと利益が減る、または連勝できないと利益が少なるデメリットをカバーすることができます。

グッドマン法×マーチンゲール法

まずは、グッドマン法とマーチンゲール法を組み合わせる戦略です。

グッドマン法は負け続ける限り利益が＋になることはありません。

しかし、マーチンゲール法の場合、負け続けても1回でも勝つことができれば利益を出すことができます。

やり方

グッドマン法×マーチンゲール法のやり方は以下の通りです。

一回試しにやってみるとすぐに理解できると思います。

グッドマン法×ココモ法

続いて、グッドマン法とココモ法を組み合わせる戦略です。

ココモ法は、マーチンゲール法同様、1セット終了できれば必ず利益が出るベッティングシステムです。

やり方

グッドマン法×ココモ法のやり方は以下の通りです。

上記の通り、簡単なので興味があれば試しに使ってみてください。

まとめ

グッドマン法は、勝つごとに1倍→2倍→3倍→5倍の順でベットしていくベッティングシステムです。

4連勝以降は負けるまで5倍のベットを続けます。

負けたら1倍のベットを続けるので、リスクを抑えつつ連勝時に大きな勝ちが狙えます。

また、攻守のバランスが取れているベッティングシステムなので、かなり使いやすいと思います。

簡単なので未経験者・初心者でもすぐに使えると思いますよ。