31システム法を完全解説【3つのシミュレーションデータと4つの実践データも公開】

こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。

悩んでいる人

31システム法について詳しく教えてほしい。ベッティングシステムを覚えてカジノで勝ちたい！

この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。

上記の通り、この記事を読むと、31システム法を理解することができ、カジノで使えるようになりますよ！

ぜひ、31システム法を使って勝利を掴んでくださいね！

ちなみに、この記事を書いている僕のオンラインカジノ歴は3年。

ギャンブル歴は18年です。

31システム法とは【やり方を解説】

31システム法は、勝敗に応じてベット額を変動させるベッティングシステムです。

倍率2倍ゲームで使うことでき、2連勝できれば必ず利益を出すことができます。

やり方は以下の通りです。

順番に解説します。

【STEP①】1回勝つまで1→1→1→2→2→4→4→8→8の順でベットしていく

まず、31システム法は単位を1として、基本的には1→1→1→2→2→4→4→8→8の順でベットしていきます。

例えば、初期ベット額を100円にする場合は、100円→100円→100円→200円→200円→400円→400円→800円→800円の順でベットしていきます。

途中で負けても上記の順番でベットしてください。

【STEP②】1回勝ったら2倍ベットして2連勝したら1セット終了

続いて、1回勝ったら単位を2倍にしてベットします。

例えば、1の単位でベットしていた場合は2に、2の単位でベットしていた場合は4に、4の単位でベットしていた場合は8に上げます。

そこで勝ったら1セット終了です。

もし、負けた場合は途中から再びベットしていきます。

ちなみに、2連勝できなくても単位が最後まで進めば1セット終了となります。

31システム法のメリット3つ

31システム法のメリットは以下の通りです。

順番に解説しますね。

2連勝できれば必ず利益が出る

まず、31システム法は2連勝できれば必ず利益が出ます。

例えば、初期ベット額を100円にした場合、こんな感じの利益になります。

上記の通りでして、2連勝さえできれば絶対に＋で1セット終了することができますよ！

ちなみに、一番利益が出るのは6ゲームで2連勝した時の＋500円です。

続いて、1ゲーム、4ゲームで２連勝した時の＋300円になります。

最大損失額が分かっている状態でプレイできる

また、最大損失額が分かっている状態でプレイできるのもメリットです。

31システム法は1→1→1→2→2→4→4→8→8の順でベットしていき、2連勝するか最後まで単位が進めば1セット終了です。

最後まで単位が進んだ場合は9連敗となり、初期ベット額の31倍の負けが確定します。

例えば、初期ベット額を100円にした場合は3.100円の負けですね。

9連敗する確率は0.195％

ちなみに、9連敗する確率は0.195％です。

詳しくは以下の表を見てみてください。

500ゲームに1回起こるか起こらないかくらいの確率ですかね。

でも、9連敗しても初期ベット額の31倍しか負けないってよくないですかね？

終わりが見えてるのはいいことですよ、間違いなく。

マーチンゲール法みたいに勝つまでやめれなくなることもないので、安心して使えると思いますよ！

ぽた

やめ時が分かりやすい

また、31システム法はやめ時が分かりやすいのも良い点です。

2連勝するか、単位が最後まで到達すれば1セット終了なので迷うこともないですよね。

1セット終了後にどうするかは考えなくてはいけませんが、再び31システム法を使っても最悪31倍しか負けませんし。

やめ時や損切を考えずに済むので分かりやすいですよね。

31システム法のデメリット3つ

31システム法のデメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

勝ち負けが交互に続くと利益が出ない

まず、31システム法は勝ち負けが交互に続くと利益が出ません。

以下の表を見てみてください。

勝ってベット額を2倍にした瞬間に負けているので結局＋－0に、、、。

勝ちきれない悔しいパターンですね。

とはいえ、31システム法を使っていると、結構あるあるだったりします。

ベット額を間違えやすい【ちょっとだけ面倒】

また、31システム法は勝敗によってベット額を変動させるので、ちょっと間違いやすいです。

慣れないうちにメモを用意するのがいいと思いますが、おそらくそれでも間違えると思います。

実際、僕はまあまあ慣れている方だと思いますが普通に間違えます。

特に、夜にちょっと眠気が来ている時に使うとダメですね。

なので、夜はあまり使いたくないベッティングシステムです。

あとは、チャットに夢中になっているとちょくちょく間違えます。ジャパニーズバカラやジャパニーズルーレットで、人気のあるディーラーが来た時は要注意ですね！

ぽた

ランドカジノだと使いにくい

あとは、ランドカジノだと使いにくいかな、、、という気もします。

普通に頭の中で単位を考えながらベットするのって難しそうじゃないですか？

もちろん、慣れている方なら余裕だと思いますが。

メモを見ながらプレイするわけにもいかないので、ちょっと使いにくいのではないでしょうか。

31システム法のシミュレーションデータ

続いて、31システム法のシミュレーションデータを紹介しますね。

5連敗後4連勝した場合

まずは、5連敗後5連勝した場合のシミュレーションデータです。

上記の通りでして、「2連勝できれば必ず利益が出る」ことから、しっかり利益を出して終了しています。

このように、2連勝できれば勝率が50％を下回っていても勝つことができます！

7連敗後2連勝した場合

続いて、7連敗後2連勝した場合のシミュレーションデータです。

上記の通り、最後の最後に2連勝できたので＋で終了しています。

7連敗という恐ろしいことが起きても、最後に2連勝できれば勝てるのはすごいですよね！

9連敗後に2連勝した場合

続いて、9連敗後に2連勝した場合のシミュレーションデータです。

さすがにこれは厳しいですね。

9連敗で1セット終了しているので、初期ベットで2連勝しても全然回収できません。

31システム法の実践データ【バカラ編】

続いて、31システム法の実践データを公開します。

まずはバカラでプレイヤーに30回ゲーム前後ベットしたデータからいきます。

ベット額は100円からスタートです。

実践データ①

まず実践データ①の詳細は以下の通りです。

結果は勝ちが19回、負けが16回で最終的に＋2.900円でフィニッシュ。

勝率約50%のバカラでわずかに勝ちが上回ったのと、9連敗で1セット終了することがなかったので大きく勝つことができました。

実践データ②

続いて実践データ②です。

結果は勝ちが15回、負けが15回、タイが4回で最終的に＋2.000円で終了。

中盤は－が膨らみましたが、終盤に盛り返し勝つことができましたね。

31システム法の実践データを公開【ルーレット編】

続いて、ルーレットの実践データを公開します。

今回は赤に30ゲーム前後ベットしてみました。

バカラ同様100円ベットでスタートです。

実践データ①

まず実践データ①の詳細は以下の通りです。

結果は勝ちが11回、負けが23回で最終的に－1.500円で終了。

赤と黒の勝率は約50%ですが、さすがに負けに偏りすぎましたね。

実践データ②

続いて実践データ②です。

結果は勝ちが18回、負けが15回で最終的に＋400円で終了。

勝ちにわずかに偏った分勝てたかな、、、という感じでした。

結果的にはフラッドベットでプレイした時とあまり変わりませんでしたね。

まとめ

31システム法は、1回勝つまで1→1→1→2→2→4→4→8→8の順でベットしていくベッティングシステムです。

1回勝ったら2倍ベットして2連勝したら1セット終了になります。

途中で負けた場合は、数列の途中から再びベットしていきます。

連敗が続き数列の最後まで到達した場合も1セット終了になります。

31システム法は2連勝して1セット終了できれば必ず利益が出ます。

また、最大損失額が分かっているので、ベット額が膨らみ途中でベットできなくなるリスクもありません。

比較的簡単なベッティングシステムなので、ぜひ試しに使ってみてくださいね！