この記事は約 7 分で読めます
こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。
この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。
この記事で分かること
- ダランベール法のやり方
- ダランベール法のメリット・デメリット
- ダランベール法のシミュレーション結果・実践データ
- ダランベール法の効果的な使い方
上記の通り、この記事を読むと「ダランベール法の全て」が分かりますよ。
ちなみに、この記事を書いている僕のオンラインカジノ歴は3年。
ギャンブル歴は18年です。
目次
ダランベール法とは
ダランベール法は、初期ベット額を10単位として、負けたら+1単位、勝ったら-1単位ずつベット額を変動させるベッティングシステムです。
倍率2倍のゲームで使えます。例えば、バカラ、ルーレット、ブラックジャックなどですね。
メモ
また、ダランベール法は別名ピラミッド法とも呼ばれています。
【やり方】初期ベット額を10単位として負けたら+1単位、勝ったら-1単位ずつベットする
繰り返しになりますが、ダランベール法のやり方は初期ベット額を10単位として負けたら+1単位、勝ったら-1単位ずつベットしていくだけです。
最終的に単位が0になったら1セット終了です。
とはいえ、単位を0にするには最低でも10勝勝ち越さないといけません。
詳しくは後述しますが、自身でやめ時を決めておくのがおすすめです。
メモ
ちなみに、初期ベット額を5単位として負けたら+1単位、勝ったら-1単位していっても大丈夫です。さらに、負けたら-2単位、勝ったら+2単位などアレンジしてもOKです。
具体例
ここでは、カジノのバカラを例にダランベール法のやり方を紹介しますね。
メモ
まず、ダランベール法は、単位を10とするので、10ドル、または1.000円からスタートするのがおすすめです。ここでも、1.000円でスタートすることにします。
まずは、プレイヤーに1.000円ベットして負けてしまったとしましょう。次は単位を11に上げて1.100円でベットします。
次も負けてしまったとしましょう。単位を12に上げて1.200円でベットします。
次は勝ちました。単位を11に下げて1.100円でベットします。
チェック
最終的に単位が0になれば1セット終了ですが、好きなタイミングでやめてしまってもOKです。
18世紀にフランスの数学者ジャン=ル・ロン・ダランベールによって提案
ちなみに、ダランベール法は18世紀にフランスの数学者ジャン=ル・ロン・ダランベールが提案しました。
ジャン=ル・ロン・ダランベールは、確率論の専門家で、他の数学者や統計学者が出したデータを元にダランベール法を体系化したと言われています。
このことから、ダランベール法は、バカラ、ルーレット、ブラックジャックだけでなく、FXやバイナリーオプションなど様々な分野で使われています。
ダランベール法のメリット4つ
ダランベール法のメリットは以下の通りです。
メリット
- シンプルなので未経験者・初心者でも実践できる
- 勝率が50%を切っても利益が出る場合がある
- 比較的安全に使うことができる
- やめ時も比較的自由
順番に解説します。
シンプルなので未経験者・初心者でも実践できる
まず、ダランベール法はシンプルなので、未経験者・初心者でもすぐに実践することができます。
メモを取る必要もなく、この記事を読めばすぐに使えるようになりますよ。
実際、僕もダランベール法に関する記事を5分くらい読んだらすぐに理解することができ、使えるようになりました。
なので、「はじめてのベッティングシステム」としてもおすすめできます。
勝率が50%を切っても利益が出る場合がある
また、ダランベール法は勝率が50%を切っても利益が出る場合があります。
詳しくは後述しますが、連敗、連勝のタイミング次第で利益が残せる可能性があるんです。すごいですよね。
ちなみに、これは一定の額をベットし続けるフラットベットではあり得ないこと。
勝敗に応じてベット額を変動させるベッティングシステムの魅力ですね。
比較的安全に使うことができる
また、ダランベール法は比較的安全に使うことができます。
なぜなら、負けても勝ってもベット額が1単位しか変動しないからです。
例えば、仮にスタートから5連敗してしまった場合でも+5単位しかベット額が上がりません。
1.000円からスタートした場合は1.500円です。
やめ時も比較的自由
また、ダランベール法は比較的やめ時も自由です。
前述の通り、正式なやめ時は単位が0になった時ですが、好きなタイミングでやめてしまってもOKです。
実際、僕も単位が0になるまで続けたことはありません。
基本的には、収支が+になってからやめるか、負けが続き取り返しがつかなくなる前にやめることが多いです。
ダランベール法のデメリット2つ
ダランベール法のデメリットは以下の通りです。
デメリット
- 長期戦になりやすい
- 大きく勝つのが難しい
順番に解説します。
長期戦になりやすい
まず、ダランベール法は長期戦になりやすいです。
繰り返しになりますが、単位を0に持っていくには、最低でも10勝は勝ち越さなくてはならないからです。
注意
また、連敗が続くほどやめ時も難しくなっていきます。経験上、20単位くらいからスタート地点の10単位まで持っていくのがかなり難しくなっていきます。
大きく勝つのが難しい
また、ダランベール法は大きく勝つのが難しいベッティングシステムです。
というのも、勝っても負けてもベット額がわずかしか変動しないからです。
ということで、コツコツと少額の勝ちを積み上げたい人に向いています。
また、ベット額を積み上げて、VIPレベルを上げたい時やリベートボーナスを稼ぎたい時にも向いています。
ダランベール法のシミュレーションデータを公開
続いて、ダランベール法のシミュレーションデータを公開します。
メモ
分かりやすいように、バカラでプレイヤーに1.000円ベットし続けたものとします。
5連勝後、5連敗した場合
まず、5連勝後に5連敗した場合のシミュレーションデータです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 勝ち | +1.000円 |
900円 | 勝ち | +1.900円 |
800円 | 勝ち | +2.700円 |
700円 | 勝ち | +3.400円 |
600円 | 勝ち | +4.000円 |
500円 | 負け | +3.500円 |
600円 | 負け | +2.900円 |
700円 | 負け | +2.200円 |
800円 | 負け | +1.400円 |
900円 | 負け | +500円 |
上記の通り、10ゲーム間、一度も-になることなく+500円で終了しています。
ダランベール法を使えば、勝率が50%でも勝つことができます。
5連敗後、5連勝した場合
ちなみに、5連敗後に5連勝した場合のシミュレーションデータは以下の通りです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 負け | -1.000円 |
1.100円 | 負け | -2.100円 |
1.200円 | 負け | -3.300円 |
1.300円 | 負け | -4.600円 |
1.400円 | 負け | -6.000円 |
1.500円 | 勝ち | -4.500円 |
1.400円 | 勝ち | -3.100円 |
1.300円 | 勝ち | -1.800円 |
1.200円 | 勝ち | -600円 |
1.100円 | 勝ち | +500円 |
10ゲーム中9ゲームは-でしたが、最後の最後に+500円で終了。
連敗回数、連勝回数が同じでもタイミング次第で軍資金が圧迫されることもあります。
勝ち負けが交互に続く場合
続いて、勝ち負けが交互に続くシミュレーションデータです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 勝ち | +1.000円 |
900円 | 負け | +100円 |
1.000円 | 勝ち | +1.100円 |
900円 | 負け | +200円 |
1.000円 | 勝ち | +1.200円 |
900円 | 負け | +300円 |
1.000円 | 勝ち | +1.300円 |
900円 | 負け | +400円 |
1.000円 | 勝ち | +1.400円 |
900円 | 負け | +500円 |
10ゲーム間一度も-にあることなく+500円で終了です。
勝ち負けが交互に続けば、右肩上がりに軍資金を増やしていくことができます。
6連勝後に4連敗した場合
続いて、6連勝後に4連敗した場合です。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 勝ち | +1.000円 |
900円 | 勝ち | +1.900円 |
800円 | 勝ち | +2.700円 |
700円 | 勝ち | +3.400円 |
600円 | 勝ち | +4.000円 |
500円 | 勝ち | +4.500円 |
400円 | 負け | +4.100円 |
500円 | 負け | +3.600円 |
600円 | 負け | +3.000円 |
700円 | 負け | +2.300円 |
10ゲーム間ずっと収支は+に。
さらに、最終的には+2.300円と普通にベットした時よりも多くの収支が残りました。
6連敗後に4連勝した場合
続いて6連敗後に4連勝したシミュレーションデータです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 負け | -1.000円 |
1.100円 | 負け | -2.100円 |
1.200円 | 負け | -3.300円 |
1.300円 | 負け | -4.600円 |
1.400円 | 負け | -6.000円 |
1.500円 | 負け | -7.500円 |
1.600円 | 勝ち | -5.900円 |
1.500円 | 勝ち | -4.400円 |
1.400円 | 勝ち | -3.000円 |
1.300円 | 勝ち | -1.700円 |
10ゲーム間ずっと収支は-になり、最後まで回復することなく終了。
最終的に-1.700円で終了しています。
ダランベール法の実践データを公開
続いて、ダランベール法の実践データを公開します。
前述のシミュレーションデータ同様に1.000円スタート、バカラでプレイヤーに30ゲームベットしてみました。
実践データ①
まず、実践データ①の詳細は以下の通りです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 勝ち | +1.000円 |
900円 | 負け | -100円 |
1.000円 | 負け | -1.100円 |
1.100円 | 負け | -2.200円 |
1.200円 | 勝ち | -2.000円 |
1.100円 | 勝ち | -900円 |
1.000円 | 勝ち | +100円 |
900円 | 負け | -800円 |
1.000円 | 負け | -1.800円 |
1.100円 | 負け | -2.900円 |
1.200円 | 勝ち | -1.700円 |
1.100円 | 勝ち | -600円 |
1.000円 | 負け | -1.600円 |
1.100円 | 勝ち | -500円 |
1.000円 | 勝ち | +500円 |
900円 | 勝ち | +1.400円 |
800円 | 負け | +600円 |
900円 | 勝ち | +1.500円 |
800円 | 負け | +700円 |
900円 | 負け | -200円 |
1.000円 | 勝ち | +800円 |
900円 | タイ | +800円 |
900円 | タイ | +800円 |
900円 | 勝ち | +1.700円 |
800円 | 勝ち | +2.500円 |
700円 | 勝ち | +3.200円 |
600円 | 勝ち | +3.800円 |
500円 | 負け | +3.300円 |
600円 | 勝ち | +3.900円 |
500円 | 勝ち | +4.400円 |
上記の通り、勝ちが17回、負けが11回、タイが2回で+4.400円で終了。
序盤から中盤は勝ち負けが同じくらいでしたが、終盤に勝ちが集中しました。
最終的に大きく勝ちに偏り、収支も大きく+で終えることができました。
実践データ②
続いて、実践データ②の詳細は以下の通りです。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 負け | -1.000円 |
1.100円 | 勝ち | +100円 |
1.000円 | 勝ち | +1.100円 |
900円 | 負け | +200円 |
1.000円 | 負け | -800円 |
1.100円 | 負け | -1.900円 |
1.200円 | 負け | -3.100円 |
1.300円 | 勝ち | -1.800円 |
1.200円 | 負け | -600円 |
1.300円 | 勝ち | +700円 |
1.200円 | 勝ち | +1.900円 |
1.100円 | 負け | +800円 |
1.200円 | 負け | -400円 |
1.300円 | タイ | -400円 |
1.300円 | 負け | -1.700円 |
1.400円 | 勝ち | -300円 |
1.300円 | タイ | -300円 |
1.300円 | 負け | -1.600円 |
1.400円 | タイ | -1.600円 |
1.400円 | 勝ち | -200円 |
1.300円 | 勝ち | +1.100円 |
1.200円 | 勝ち | +3.300円 |
1.100円 | 勝ち | +4.400円 |
1.000円 | 負け | +3.400円 |
1.100円 | 勝ち | +4.500円 |
1.000円 | 負け | +3.500円 |
1.100円 | タイ | +3.500円 |
1.100円 | タイ | +3.500円 |
1.100円 | 勝ち | +4.600円 |
1.000円 | 負け | +3.600円 |
上記の通り、勝ちが12回、負けが13回、タイが5回で収支は+3.600円で終了。
注目すべきは、勝ちが12回に対して負けが13回と上回っているものの+3.600円で終了できていることですね。
特に終盤+に転じてからは一度も-になることなく終了することができました。
このように、負けが上回っていても、場合によっては大きく勝てるのがダランベール法の魅力ですね。
ダランベール法の損切タイミングについて
繰り返しになりますが、ダランベール法のデメリットは長期戦になりやすく、やめ時が難しいことです。
なので、損切のタイミング、またはやめ時を考えておきましょう。
メモ
損切のタイミング、やめ時はあらかじめ決めておいてもOKですし、ゲーム中に決めてもOKです。
負けが20単位まで行ってしまったら
まず、10単位からスタートした場合、負けが20単位まで行ってしまったら一度損切するといいと思います。
というのも、スタートの10単位に戻すには、ここから10勝勝ち越さなければいけないからです。
10勝勝ち越すのはほぼ不可能
経験上、負けが20単位まで行ってから10勝勝ち越すのはほぼ不可能だと思っています。
というか、僕自身20単位からスタート地点まで戻せたことがありません。
さらに、そこから21単位、22単位、23単位と負けが積み上がっていく可能性も十分ありますよね。
そうなれば、軍資金はもちろん、精神的にもしんどくなってくるはずです。
1時間~2時間プレイしたら
また、ざっくりした感じになってしまいますが、1時間~2時間プレイしたらやめるのもアリかと
なぜなら、1時間~2時間ほどであれば、大怪我する可能性も低いからです。
大負けする可能性が低い
僕自身、バカラは1時間~2時間ほどで切り上げることが多いのですが、ダランベール法使用時に大負けしたことがありません。
1.000円でスタートした場合、最悪でも30.000円程度の-で済んでいます。
まあ、人によってはこれを大負けと言うかもしれませんが、、、。
なので、1時間~2時間プレイしたら収支に関係なくやめるのもアリかと。
ダランベール法の効果的な使い方
続いて、ダランベール法の効果的な使い方を紹介します。
1.000円、または10ドルでスタートする
まず、ダランベール法は1.000円、または10ドルでスタートするのがおすすめです。
なぜなら、同じ勝敗、勝率でも収支が変わってくるからです。
500円、または5ドルでスタートして5連勝後5連敗した場合
まず、500円でスタートして5連勝後5連敗したパターンを見てみてください。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
500円 | 勝ち | +500円 |
400円 | 勝ち | +900円 |
300円 | 勝ち | +1.200円 |
200円 | 勝ち | +1.400円 |
100円 | 勝ち | +1.500円 |
500円 | 負け | +1.000円 |
600円 | 負け | +400円 |
700円 | 負け | -300円 |
800円 | 負け | -1.100円 |
900円 | 負け | -2.000円 |
続いて、1,000円でスタートした場合を見てみましょう。
ベット額 | 結果 | 合計収支 |
---|---|---|
1.000円 | 勝ち | +1.000円 |
900円 | 勝ち | +1.900円 |
800円 | 勝ち | +2.700円 |
700円 | 勝ち | +3.400円 |
600円 | 勝ち | +4.000円 |
500円 | 負け | +3.500円 |
600円 | 負け | +2.900円 |
700円 | 負け | +2.200円 |
800円 | 負け | +1.400円 |
900円 | 負け | +500円 |
上記の通り、同じ勝敗、勝率でも500円でスタートした場合は-2.000円、1.000円でスタートした場合は+500円で終了しています。
メモ
500円でスタートした場合、5連勝後に1セット終了しており、次のゲームでベット額が500円に。その後、連敗が続いてしまったため、最終的に-で終わっています。
ダランベール法においては、「単位を0にすることが必ずしも正解ではない」と言えますね。
初期ベット額の単位を上げる時はバランスを考える
また、初期ベット額の単位を上げる時はバランスを考えましょう。
例えば、初期ベット額を100単位にしたとしましょう。
10単位と同じように、負けたら+1単位、勝ったら-1単位だと、あまりにもローリスク・ローリターンかと。
ほとんどフラットベットと変わらないと思います。
勝敗時の単位も上げる
ということで、初期ベット額の単位を上げる時は、勝敗時の単位も上げましょう。
例えばこんな感じです。
単位
- 初期ベット額が20単位なら勝敗時は2単位にする
- 初期ベット額が30単位なら勝敗時は3単位にする
- 初期ベット額が40単位なら勝敗時は4単位にする
ちなみに、ハイリスク・ハイリターン寄りにしたい時は、勝敗時の単位をもう少し上げましょう。
例えば、初期ベット額が20単位なら勝敗時は3単位にするなどですね。
バカラは極力バンカーにベットする
また、ダランベール法をバカラで使用する時は、極力バンカーにベットしましょう。
なぜなら、バンカーのほうがわずかに勝率が高いからです。
具体的には、バカラはプレイヤーが49.38%、バンカーが50.62%で勝利します。(タイはベット額がそのまま戻ってくるので省いて計算)
バンカーにベットして100ゲームプレイした場合は、バンカーのほうがプレイヤーより1回、または2回多く勝ちます。
バンカーにベットすると手数料が5%引かれますが、それを考慮してもバンカーが有利です。
配当がアップするゲームもおすすめ
また、だいぶ運に左右されますが、ダランベール法は配当がアップするゲームと相性がいいです。
例えば、ライトニングバカラ、ゴールデンウェルスバカラ、ライトニングルーレットなどです。
というのも、少額しか勝てないデメリットをカバーできるからです。
○○倍の勝利金が手に入る
例えば、ライトンニングバカラで1.000円ベットして勝利したとしましょう。
5倍配当がアップすれば5.000円、8倍なら8.000円の賞金が手に入ります。
実際、僕もスピードバカラでうまくいかない時は、ライトニングバカラ、またはゴールデンウェルスバカラに移動することが多いです。
で、一発逆転を狙い、大きめの賞金を手にして満足できたらやめることが多いです。
まとめ
ダランベール法は、リスクを抑えつつ少額の勝ちを積み上げるのに向いているベッティングシステムです。
やり方は、初期ベット額を10単位として負けたら次のゲームは+1単位でベット、勝ったら次のゲームは-1単位でベットするだけ。
最終的に単位が0になったら1セット終了です。ただ、単位を0にするのは難しいため、やめ時は自分で決めてしまってOKです。
また、シンプルで簡単なベッティングシステムなので、未経験者・初心者でもすぐに実践できると思いますよ。
興味があれば、ぜひ試しに使ってみてくださいね。