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この記事はこのような疑問を持った方に向けて書いていきます。
この記事を読むメリットは以下の通りです。
- 世界のオンラインカジノの人口が分かる
- 日本のオンラインカジノの人口が分かる
- 今後のオンラインカジノの人口の伸び率が分かる
この記事を書いている僕は、ほぼ毎日オンラインカジノをプレイしており、ギャンブル歴は18年ほどです。
目次
オンラインカジノの人口は世界で4000万人以上は合ってそう
まず、日本のオンラインカジノの人口について書く前に、世界の人口から書いていきますね。
補足
ちなみに、ちまたでは、オンラインカジノの人口は世界で4000万人以上と言われています。
ただ色々調べてみた結果、ソースが不明だったので、「世界でもプレイヤー人口が多い」と言われているオンラインカジノトップ3から順に、アクセス解析ツールを使って調べてみました。
で、先に結論から言うと、「たしかに4000万以上いても納得な結果」になりました。
SunMaker Casinoの月間合計訪問者数は約1400万人
まず、世界で最もプレイヤーが多いと言われている「SunMaker Casino」のアクセス数を調べてみました。
以下、解析ツールのキャプチャ画像です。
月間セッション数14.47Mと表示されているので、月間合計訪問者数は約1400万人ですね。
ただこの数字は合計です。
つまり一人が2回、3回と訪れてもカウントが足されていくので注意が必要です。
また、サイトを訪れた際の数字なので、実際にプレイした数字ではありません。
Bovadaの月間合計訪問者数は約1400万人
SunMaker Casinoに続き、世界でのプレイヤーが多いと言われているBovadaというサイトを調べてみました!
以下キャプチャ画像です。
ほぼSunMaker Casinoと変わらずといった数字で、月間合計訪問者数は同じく約1400万人です。
Bovadaもすごい数の人が訪問しているのが分かりますね。
Mr Greenの月間合計訪問者数は約200万人
続いて、世界でもプレイヤーが多いと言われているMr Greenのアクセス数を調べてみました!
以下キャプチャ画像です。
さきほどのSunMaker Casino、Bovadaに大きく離され、月間合計訪問者数は約200万人でした。
まあ月間で200万人も訪れるサイトなんてヤバイわけですが、前述したサイトの合計訪問者数を見ると、感覚がマヒしてしまいますね。
あながち間違ってなさそう
ひとまずこんな感じで、世界で人気のオンラインカジノトップ3のアクセス数を調べたわけですが、この数字を見る限り、プレイヤー人口4000万人以上というのはあながち間違ってないように感じました。
さらに今調べたオンラインカジノ以外にも、世界にはたくさんのサイトがあります。
オンラインカジノの人口は日本で100万人以上いるかも
続いて、日本で有名なベラジョンカジノ、インターカジノ、旅カジのアクセス数を調べてみました。
先に結論から言うと、「日本のオンラインカジノの人口は100万人以上いるかも」と感じました。
ベラジョンカジノの日本からの月間合計訪問者は約4500万人
まず、ベラジョンカジノの月間合計訪問者数を調べてみました。
以下、キャプチャ画像です。
ちなみに、ベラジョンカジノは日本からのアクセスが約95%あります。
これらを加味すると、ベラジョンカジノの日本からの月間合計訪問者数は約4500万人くらいですかね。
さきほどの「世界版?」と比べて、ものすごい数字が出ました。
インターカジノの日本からの月間訪問者数は約100万人
続いて、インターカジノの月間合計訪問者数を調べてみました。
以下キャプチャ画像です。
これらを加味すると、インターカジノの日本からの月間合計訪問者数は約100万人ですかね。
ベラジョンカジノには遠く及びませんが、一ヶ月で100万回アクセスされるサイトって、すごくないですかね??
カジ旅の月間合計訪問者数は約50万人
続いてカジ旅の月間合計訪問者数を調べてみました。
以下キャプチャ画像です。
ですので、カジ旅の日本からの月間合計訪問者数は約50万人ほどかと思います。
500人中2%がプレイ経験あり
カジノTVさんが、オンラインカジノについて500名にアンケートを取ったところ、2%の人が「プレイ経験あり」だったそうです。
さらに、実際に遊んだことがあるという回答は1.8%にとどまり、ここからもオンラインカジノが浸透している状態とは言えないことがわかります。
(引用元 BIGLOBEニュース)
重要
確かに、この結果を見ると、オンラインカジノはあまり浸透していないようには見えますが、仮にこの数字を日本の人口に当てはめると、1億2千万人×0.02%=240万人になり、実際には100万人どころか、かなりのプレイヤーがいることになります。
まあ、1億2千万人の中には、ネットに詳しくない人も含まれると思いますが、それを差し引いて計算しても、かなり多いように感じます。
それぞれ調べた結果を見てみると、オンラインカジノの日本の人口は100万人どころか、もっといるように感じたのは僕だけでしょうか。
オンラインカジノの人口は今後増えていく
とはいえ、
という声もあるかと思います。
これはその通りです。
前述したように、今まで書いてきた数字は、月間合計訪問者数であって、プレイヤー人口ではありません。
とはいえ、これらの数字から、オンラインカジノの人口が多いか、少ないかくらいの判断はできそうですよね。
僕はこれらの数字を見て「多い」と思いましたし、今後オンラインカジノの人口は増えていくと思いましたよ。
IR事業も動き出している
日本では2016年にカジノ法案が設立されましたよね。
さらに最近では、いよいよIR事業も動き出しています。
ちなみに長崎では、事業者の公募を開始したみたいです。
長崎県は2日、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、事業者の公募を今月末にも開始する方針を明らかにした。長崎新聞が報じた。(引用元 IAG)
横浜でも色々な修正案が盛り込まれて、動きが活発になっているみたいですね。
横浜が「アジアを代表するMICE都市」を目指すことや、カジノにドレスコードを設けることなども盛り込んだ。カジノにドレスコードを設けるとした方針は国内では珍しく、これに対する事業者側の反応も注目される。(引用元 IAG)
IR事業が動き出し、リゾート施設がオープンすれば、今よりもカジノに対するハードルは間違いなく下がると思います。
それに加えて、「自宅でのんびりできるのなら」という理由で、オンラインカジノを選択する人も今より増えるのは必然かと思います。
検索数が増えている
また、実際データを見てみても、オンラインカジノのことを検索する人が増えているんですよね。
以下、Googleトレンドで「オンラインカジノ」「オンカジ」「ベラジョンカジノ」と検索したときのキャプチャ画像です。
僕はパチスロ、競馬も好きなのですが、なんとなく検索する人が増えている理由が分かる気がします。
やっぱり自宅でのんびりできるオンラインカジノって、それだけで魅力なんですよね。
有名人も紹介している
また、最近では、YouTube登録者数が60万近い上原亜衣さん、インスタのフォロワー数が約230万人いる明日花キララさんもオンラインカジノの広告塔になっています。
さらには、ジャングルポケットの斎藤さん、元SKE48の松井珠理奈さんも、スポニチの号外でオンラインカジノを紹介しています。
>>有名人がオンカジの広告塔に!?業界のイメージは変わるのか。
下記は、「ミスティーノFREE」というミスティーノの無料版の動画ですが、貼っておきます。
徐々に、影響力がある芸能人や有名人を広告塔にするオンラインカジノも増えているので、さらに人口も増えていくのではないでしょうか。
まとめ:オンラインカジノの人口は多い
今回はアクセス解析ツールを使って、オンラインカジノの月間合計訪問者数を調べてみました。
日本では、ベラジョンカジノが頭一つどころか、二つ、三つくらい抜けてましたね。
アクセス解析ツールで分かるのは、プレイヤー人口ではないため、正確なことは分かりませんでしたが、個人的にオンラインカジノを楽しんでいる人は多いように思います。
とはいえ、オンラインカジノは違法でもなければ合法でもありません。
僕は徹底的に調べた上で「問題ない」と判断していますが、納得できない人は、オンラインカジノに手を出すのはやめておいたほうがいいです。
ただし、2016年にカジノ法案が設立になり、いよいよIR事業も動き出しています。
またオンラインカジノのことを検索する人も増えています。
今後オンラインカジノはもっとメジャーになっていきそうですね。
最後に、僕もプレイヤーが増えているのを知り、波乗りする形で、オンラインカジノを始めた人です。
同じように、興味が出てきた人は、「オンラインカジノの始め方を23枚の画像付きで解説【完全ロードマップ】」の記事を参考に、始めてみてはどうでしょうか。