全般 オンラインカジノの知識

オンラインカジノは違法でも合法でもないグレーゾーン。

オンラインカジノは違法でも合法でもないグレーゾーン。

こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。

悩んでいる人
オンラインカジノ(オンカジ)って違法なの?逮捕された人もいるみたいだけど大丈夫なの?

本記事はこのような疑問を持った人に向けて書いていきます。

この記事を読むメリットは以下の通りです。

  • オンラインカジノが違法か合法か理解できる
  • オンラインカジノで逮捕された人がその後どうなったか分かる
  • オンラインカジノの違法性について専門家を踏まえた意見を知ることができる

この記事を書いている僕は、オンラインカジノ以外に、パチスロ、競馬もやっており、ギャンブル歴は16年ほどです。

オンラインカジノは違法でも合法でもないグレーゾーン

オンラインカジノは違法でも合法でもないグレーゾーン。
結論から先に言うと、オンラインカジノは、違法でも合法でもない、グレーゾーンです。

詳しく説明していきますね。

海外では合法

まず、オンラインカジノは、海外では合法です。

オンラインカジノの運営には、政府が発行するライセンスが必要で、取得している場合、合法ということになります。

特に、ライセンス取得が厳しいと言われている政府は以下の通りです。

  • マルタ
  • イギリス
  • オランダ
  • カナダ

これらの国で取得しているライセンスを持っているのであれば、まず安心してプレイしてOKです。

ちなみに、ライセンスの確認方法は、オンラインカジノよって違いますが、トップページ下部から確認できることが多いですね。

日本ではギャンブルが禁止されている

ただ、日本ではギャンブルが禁止されています。

日本での賭博は違法になるので注意です。

でも、普通に宝くじや競馬なんかは、堂々と行われていますよね。

ただ、これらのギャンブルは、それぞれ省庁の承認を得ているのえ、セーフです。

宝くじ当せん金付証票法
競馬競馬法
競輪自転車競技法
オートレース小型自動車競走法

ただ、賭け麻雀や、賭け花札なんかは、省庁の承認を得ていないので賭博罪になります。

賭博罪では、以下の刑罰が待っています。

第百八十五条  賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。

ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。
(引用元 刑事事件弁護士アトム)

とはいえ、最近では、黒川知事が賭け麻雀を行ったにも関わらず、いまだに処罰は受けてないようです。

理由は、ルートが低い点ピンだったからみたいですね。

このことから、「黒川基準ならセーフ」といった声もあり、賭博罪の基準があいまいになっています。

ちなみに、パチンコやパチスロは、「三点方式」といって、ホールで景品を渡し、第3者機関によって、現金と交換してもらうことで、賭博罪を逃れていますね。

そういう意味では、パチンコやパチスロも、違法でも合法でもないグレーゾーンと言えるかもしれませんね。
ぽた

裁ける法律がない

現在、オンラインカジノ自体を裁ける法律がないのが現状です。

というのも、元々賭博罪は、胴元を取り締まるための法律です。

賭博行為について,刑事責任のメインは開張者(胴元)が負うのであり,賭博者(客)が負う責任はある意味で付随的である。
(引用元 津田弁護士のブログ)

海外では合法のオンラインカジノを、ギャンブル禁止の日本からアクセスしてプレイし、胴元が裁けないのに、プレイヤーが裁かれるのは、おかしなことになりますよね。

そして、日本の刑法は明治時代に作られた古いものです。

もちろん当時は、ネットなんかあるわけありません。

つまり、日本から海外サイトにアクセスすることなんて、想定してなかったことなんですよね。

だから、今になって、こういう矛盾点が出てきている感じです。

ここが、オンラインカジノがグレーゾーンと言われるポイントですね。

インカジは違法

ただ、インカジは普通に違法です。

よく、ニュースで、闇カジノとかネットカジノのことがやってますよね。

あれは、オンカジと似ているようで、まったくの別物なので、注意です。

インカジは、ギャンブル禁止の国内で、ネットカフェのようなところで、営業しています。

日本は賭博禁止ですので、当然、そういう場所でプレイすれば、賭博罪として、胴元もプレイヤーも逮捕されます。

絶対に近づかないようにしましょう。
ぽた

オンラインカジノプレイヤーが3名逮捕されたものの2名は略式起訴、1名は不起訴処分

オンラインカジノプレイヤーが3人逮捕されたものの有罪になっていない
ただ、2016年に、オンラインカジノプレイヤーが3名が逮捕される事件がありました。

これまで、グレーゾーンと言われていたオンラインカジノで逮捕者が出たことで、ネット界隈でも、かなり騒ぎになったようです。

このことについて、詳しく深堀りしていきます。

日本人向けのカジノでプレイしていた

なぜ、プレイヤーが逮捕されたかというと、日本人向けのカジノでプレイしていたからです。

3名はライブカジノで遊んでいたようですが、ディーラーは日本人。

さらに、オンラインカジノ側も、日本人が遊びやすい時間帯で営業していたようです。

また、日本語で、他のプレイヤーとのチャットも可能だったということ。

つまり、明らかに日本人向けのオンラインカジノでプレイしていたことから、逮捕されてしまったようです。

日本での、賭博は禁止されていますからね。

さらには、ブログやSNSで、プレイ画像をアップしていたことから、特定されてしまったようです。

2名は略式起訴

逮捕された3名のうち、2名は略式起訴を受け入れました。

長期間色々と争うよりも、いくらかの罰金を払って、終わらせてしまったみたいですね。

ちなみに、罰金は、20万前後が多いようです。

ただ、略式起訴は、すぐに釈放されるメリットはあるものの、前科が付いてしまいます。

普通に生活している分には、問題なしですが、次回何かあった際に、通用より罪が重くなるなど、デメリットがあります。

1名は不起訴処分

ただ1名は、争う姿勢を見せ、裁判もなしに、不起訴処分になりました。

前科もなしの、おとがめなしで、釈放されたようです。

おそらく、検察側が「裁判で争っても勝てない」と判断したのだと思います。

もしかしたら、見せしめ逮捕だったのかもしれませんね。

ちなみに、2016年にこの事件があって以降、オンラインカジノで逮捕された人はいません。
ぽた

ジパングカジノが声明文を発表

この件について、ジパングカジノが声明文を発表しています。

かなり長いですが、貼っておきます。

他のオンラインカジノ様でのご遊戯にて逮捕者が出ている事についてでございますが、公開されている情報を精査すると、特定方向への誘導も感じられる部分もあり、また逮捕=有罪(推定有罪)が全面的に押し出されている感があるかと存じます。

また現行法にて、オンラインカジノとして明確に定められていないと思われる状況下では、属人主義ではない賭博法の適用に疑問を感じるところであります。

この一連の件に総じて言えることでは有りますが、報道の文章から見る限り、現在日本の刑法で制定されている賭博法の解釈に当てはめる事は難しく、罪刑法定主義として禁じられている、類推解釈、拡大解釈の可能性があるかと考えております。

報道で出ているカジノが私どものブランドではない弊社として、今回行動を起こすことはできませんが、今後、弊社ブランドでの遊戯にて登録者が逮捕され、それが弊社ブランドと共に公表されることがあれば、
貿易上の不公平を訴え、弊社保有ライセンス国を通じWTO(国際貿易機関)に問題提起することを考慮し、また名誉毀損にて当該国裁判所に向けて提訴する事も吝かではありません。

弊社はフィリピン国が定めるカガヤン経済特区発行の正式なライセンスを保持すると共に、外部機関からの明瞭な経営が必要となる、イギリス国マン島のライセンスなどを保有、加えてイギリスプレミアリーグ、サンダーランドのメインスポンサー、エバートンの公式ベッティングパートナー、過去有名日本選手が在籍したスコットランドプレミアリーグ、セルティックFCの公式ベッティングパートナーであり日本の法律よりはるかに厳しいスポンサー採用基準をクリアしております。

国際最高レベルの条件をクリアしている状況下、国際基準を無視して企業イメージを損なう行為があった場合法令に基づき対応を取る事も視野に入れなければならない状況になる可能性もございます。

まあ、簡単に言うと、「ジパングカジノは合法で運営している!今後ジパングカジノで同様の件が起きた際は、名誉棄損にて提訴も考えます!」ってことですね。

ちなみに、逮捕された3名が利用していたのはスマートライブというカジノで、ジパングカジノとは関係ありません。

それにも関わらず、業界やプレイヤーのことを考えて、このような声明文を発表したのは、勇気ある行動だと思います。

オンラインカジノが違法か合法かはアベマTVでも取り上げられた

オンラインカジノが違法か合法かはアベマTVでも取り上げられた
オンラインカジノが違法か合法かは、アベマTVでも取り上げられました。

これはかなり有益な動画だと思うので、気になる人は、視聴してみてください。

概要をまとめていきます。

津田弁護士の見解は違法と判断される可能性は低い

津田弁護士の見解は、「違法と判断される可能性は低い」とのことでした。

ちなみに、津田弁護士は、前述した2016年にオンカジプレイヤーが逮捕された事件を担当した方。

争う姿勢を見せた1名を、不起訴処分にした弁護士ですね。

津田弁護士によると、「胴元が裁かれないのにプレイヤーだけ裁かれるのは本末転倒」と言っています。

日本では1件しか事例がない

番組内でも言っていますが、プレイヤーが逮捕された事例は、日本で前述した1件しかありません。

そのうち1名が争う姿勢を見せ、おとがめなしの不起訴処分になっています。

この1件しか事例がないですが、いまのところ、100%の確率で不起訴処分になっています。

番組内でも白黒ハッキリ分からず

アベマTVの番組内では、津田弁護士、プレイヤーK氏、ひろゆき氏、紗倉まなさん、若新氏がいましたが、結局白黒ハッキリ分からず。

賭博罪自体があいまいで、誰にも、判断ができないのかもしれません。

オンラインカジノの3つの事実

オンラインカジノの3つの事実
最後に、2022年現在「オンラインカジノ界隈はどうなっているのか」事実だけをまとめていきます。

日本で100万人以上のプレイヤーがいる

2022年現在、日本のオンラインカジノプレイヤーは「100万人以上いる」と言われています。

僕も解析ツールを使って調べてみたところ、むしろ、100万人以上いるどころか、200万人いてもおかしくないような結果になりました。

興味がある人は「オンラインカジノの人口は日本で100万人以上?ツールで調べてみた。」を読んでみてください。

「数字のことはよく分からない!」という人はWeb、SNS(YouTube、Twitter)で検索してみると、オンラインカジノの情報発信をしている人がたくさん出てくるハズです。

また、現在オンラインカジノのニーズが高まっており、新しいカジノが続々と日本マーケットに入ってきています。

実際に、GoogleのWeb検索トレンドに「オンカジ」と打ち込むと、以下のようにニーズが高まっているのが分かると思います。

「オンカジ」のWeb検索トレンド
オンラインカジノは自宅で気軽に遊べる上に「パチンコ・パチスロ離れ」も影響しているのかなと思っています。

ひとまず、データを見る限り、市場は拡大傾向です。
ぽた

有名人や芸能人がプレイしている

ミスティーノというオンラインカジノでは、

  • ジャングルポケットの斎藤さん
  • 元SEK48の松井珠理奈さん
  • タレントの橋本マナミさん

が実際にプレイし、宣伝しています。

また、クイーンカジノでは、

  • 上原亜衣さん
  • 川上奈々美さん
  • 小澤マリアさん
  • 丘咲エミリさん

等が、広告塔になっています。

テレビにも出ている有名人が宣伝する効果はかなり大きいかと。

このことについてもっと詳しく知りたい人は「有名人がオンカジの広告塔に!?業界のイメージは変わるのか。」を読んでみてください。

5年以上問題が起きていない

また、前回の事件があってから5年以上経ちましたが、今だに逮捕者は出ていません。

日本に100万人以上のプレイヤーがいるにも関わらずです。

まとめ

まとめ
オンラインカジノは違法ではありませんが、合法でもありません。

現在「オンラインカジノに関する法律がない」状態なので、グレーゾーンと言われています。

2016年には、スマートライブというカジノで遊んでいた3名が逮捕される事件がありましたが、2名は略式起訴、1名は不起訴処分になっています。

オンラインカジノは、アベマTVでも取り上げられました。

津田弁護士いわく「違法と判断される可能性は低い」とのことでしたが、結局番組内でも白黒ハッキリできずといった感じです。

2022年現在、オンラインカジノの人口は100万人以上と言われており、ニーズも高まっている状態です。

また、ミスティーノやクイーンカジノでは、有名人や芸能人が広告塔になっており、PRしています。

ここ5年は、大きな問題も起きていないのも事実です。

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