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本記事はこのような疑問を持った人に向けて書いていきます。
この記事を書いている僕はギャンブル歴16年ですが、一度も各ギャンブルで依存症になったことはありません。
別に1週間、1ヶ月ギャンブルをしなくても、問題なしですね。
この記事を読むことで、オンラインカジノにおける依存症の悩みが解決されます。
また、オンラインカジノの依存症の対策は、主に3つあると思っていまして、それぞれ順番に説明していきます。
目次
依存症対策①メンタルを強化する
依存症対策その①はメンタルを強化することです。
なぜなら、依存症になりやすい人は、メンタルコントロールができていない人が多いからですね。
具体的には
- 面白くてのめり込んでしまう(または負けがこんでしまう)
- 歯止めが効かなくなってしまう
- 自分でコントロールができなくなる
こんな感じで、感情が先行してしまう人が多いような気がしますね。
ギャンブルで100万負けている友人の特徴
実は僕の友人で、これまでギャンブルで100万以上負けている人がいます・・・。
ちなみに、現在進行形で負け額は更新中です。
その友人を見ていると、なんとなく「依存症?」と思う面が多々あります。
個人的にめちゃくちゃ心配で、アドバイスはしているんですが、言うことを聞いてくれません。
こうして記事に出すのは申し訳ないのですが、匿名ということで、書いてみようと思います。
以下依存症と思うポイントを3つほどを挙げていきます。
負けず嫌い
僕の友人はめちゃくちゃ負けず嫌いです。
昔、格闘ゲームで遊んでいても、負けが続くとリセットをするようなやつでした。
ギャンブルでも大負け時は、毎回電話が来るほど愚痴を聞かされます。
もちろん、大勝ちした時も、毎回電話で自慢話を聞かされます。
感情的になりやすい
あとは何事も感情的になりやすい傾向がありますね。
ギャンブルに関しても感情をモロに出します。
パチスロやオンラインカジノのスロット演出の面白さを、真剣に語られることもありますね。
怒るとかはないのですが、映画でも漫画でもかなり感情移入するようで、熱く語られることが多いです。
楽しみたい気持ちが強い
ギャンブルに関しても、楽しみたい気持ちが強いようです。
例えば、パチスロやオンラインカジノのスロットを打つ理由が「楽しみたいから」だったりします。
もちろん、台を選ぶ基準も「楽しみたいから」みたいです。
ギャンブルにストレス解消を求めているみたいですね。
自己管理できれば全て解決
結局のところ、依存症にならない為には、自己管理を徹底することだと思います。
ちなみに僕は15年ほど前から、メンタルトレーニングをしていまして、ギャンブルに関してはかなりドライだと自負しています。
>>オンラインカジノのメンタルコントロールはゼロになることで解決します。
というよりも、一時的はあまりにドライになりすぎてしまい、負けても勝っても何も感じなくなりました。
ここまでくると、それもそれで人間ぽくなくてやばいのですが。
その時はもはやギャンブルがつまらなすぎて、やらなくなったくらいです。
とはいえ、今は自分なりに面白いポイントを見つけて、楽しむことができています。
なんとなく一周回って面白くなったって感じですね。
なので、結論「自己管理」です。
依存症対策②自分で制限を決める
解決策その②は自分で制限を決めることですね。
具体例を説明します。
自分ルールを決める
例えば、
- 月のプレイ時間は○○まで
- 月の投資金額は○○まで
みたいに自分ルールを決めます。
そして、「○○を超えたら絶対にやらない」と強い意識を持つ。
で、イメージだけじゃなくて、パソコンのメモ帳なり、収支表なりに、忘れないように書いておく。
なんなら、自分ルールを破ったら、何か罰が与えられるようにしてもいいかもですね。
>>オンラインカジノは資金管理しないと危険!【管理方法は3つ】
自己規制機能を利用する
またベラジョンカジノには、自己規制機能というものがあります。
- 入金制限
- 時間制限
- ゲームプレイ時間制限
- ロス制限
- 退会
- ログイン規制
自分で決めた制限を超えた場合、強制的にプレイができなくなります。
さきほどの自分ルールとは違い、「強制的にプレイできなくなる」というのがポイントですね。
意志が弱くて自信がない人は、ベラジョンカジノの自己規制機能を利用するのも良いと思いますよ。
解決策③電話をして相談する
また、すでにオンラインカジノで依存症になってしまった場合、専用の相談窓口に電話してみるのも手です。
匿名OKでプライベートも守られる
例えば、パチンコ・パチスロのホールでは、だいたい「リカバリー・サポート・ネットワーク」のポスターが貼ってあります。
依存症の相談窓口は、他にも色々あるようですが、リカバリー・サポート・ネットワークは匿名でOKですし、プライベートも守られています。
人によっては、
と言う人もいると思いますが、自分で解決できないなら、助けてもらうのは恥ずかしいことではないと思います。
車の運転も教習官から教えてもらう必要がありますし、中学受験、高校受験も塾の講師に教えてもらいましたよね。
「自己管理できないからダメ」とか「自分で制限を決められないからダメ」ではなくて、それは自分の性格であり、個性だと思うんですよね。
だから、「依存症になったからダメ人間」ではないと思うんです。
合わない人もいる
冒頭で僕の友人の話を出しました。
これだけだとダメダメに見えるかもしれませんが、感情が豊かだからか、人付き合いが良く人望もあります。
そして、何事も「楽しみたい」という気持ちがあるからか、映画、アウトドア、サイクリング、ライブなど、すごい多趣味なんです。
なので、結果的にそういう人は、「オンラインカジノが合わない」だけだと思うんです。
オンラインカジノやギャンブルに向いていない人は必ずいるので、悩みが深くなったら、相談窓口に電話するのは大切なことかと思います!
まとめ:オンラインカジノは適度に楽しもう
僕はオンラインカジノの他に、パチスロや競馬も好きです。
そんな僕からすると、パチスロ、競馬のほうが依存症になりやすいと思っています。
というのも、パチスロ、競馬をやるには、実際に出向く必要がありますよね。
なので、投資がかさんでいても、「せっかく時間をかけて来たんだから勝ちたい!」みたいな気持ちになりやすいんですよね。
さらに周りには、人がいるわけで、盛り上がっていたら、自然と気持ちも上がってしまいます。
その点、オンラインカジノはネット環境さえあれば、好きな場所、好きな時にアクセスができますよね。
なので、前者のような影響を受けないんですよね。
要するに、外部要因なしで「自己管理」がしやすいんです。
なので、他のギャンブルのように極度に「依存症になりそう・・・」と怖がる必要もないと思います。
自己管理をし、自分ルールを守りつつ、オンラインカジノも適度に楽しむのが楽しみましょう。