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ギャンブルに強い人は鬼の努力をしている件【元プロが解説】

ギャンブルに強い人は鬼の努力をしている件【元プロが解説】

こんにちは、ぎゃばいばる生活をしているぽたです。

悩んでいる人
ギャンブルに強い人ってなにか特徴があるの?ギャンブルで勝てるようになりたいな。

この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。

この記事で分かること

  • ギャンブルに強い人の特徴
  • ギャンブルが向いていない人の特徴
  • 勝ちやすいギャンブルについて

ちなみに、この記事を書いている僕のギャンブル歴は18年。

以前はパチスロで生活していました。現在は、オンラインカジノをゆるく楽しんでいます。

目次

ギャンブルに強い人は鬼の努力をしている【元プロが解説】

ギャンブルに強い人は鬼の努力をしている【元プロが解説】

結論から先に言うと、ギャンブルに強い人は鬼の努力をしています。

僕も負け組からスタート【めっちゃ頑張った】

実際、以前パチスロで生活していた僕も、はじめから勝てたわけではありません。

普通に負け組からスタートしています。めっちゃ頑張って勝てるようになった感じです。

何も考えずに打ち絶望へ、、、

パチスロを始めた頃は、なにも考えずに打っていました。で、勝てる日もあったのですが、負ける日のほうが多くて、、、。徐々に、お金がなくなっていきました。

そして、ある日バイト代をすべてスッてしまうほど大負け。あの日のことは今でも忘れません。まじで絶望でした。

ほんとに「これからどうやって生活していこうかな」と途方にくれていましたね、、、。
ぽた

PDCAを回しまくった【ひたすら反省→改善→実践】

がっつり負けた僕は、迷った結果、「勉強して勝ち組になる」決意をします。

それからは、PDCAを回しまくりました。ひたすら、反省→改善→実践の日々を繰り返しましたよ。

徹底的に研究【メンタルも強化】

具体的には、パチスロ雑誌を読みまくり、設定差など勝ちに関係する数字を暗記。ホールのデータも取りまくり、徹底的に研究しました。

当時は、こんな感じで稼働日記を付けていまして、ある意味狂っていたと思います。

パチスロ日記

パチスロ日記

負けた時もしっかり稼働日記に記録を残し、自分を律していました。パチスロに対する意識高すぎですよね。

結果、勝てるようになった【勝ち組に転身】

そして、パチスロ日記が100ページを超える頃になると、完全に勝ち癖が付いていました。

知らない間に、勝ち組に転身できていた感じです。

パチスロがATMへ

こうなると、もはやパチスロはATMになります。当時は、大学生だったのですが、バイト代と合わせて25万ほど稼いでいました。

そこから、社会人になり普通に働いていたのですが、パチスロは継続。その後、色々あり退社するのですが、しばらくはパチスロだけで生活していました。

正直、余裕で社会人時代の給料を超えてしまい、働くことの意味について考えてしまいましたね、、、。

まあ、平凡な人生もつまらないですから。良い経験ができたと思っています。
ぽた

勝ち続けるのは大変【かならず運営が儲かるようにできている】

ギャンブルで勝ち続けるのは大変ですよ。

なぜなら、かならず運営が儲かるようにできているからです。

というのも、ギャンブルには還元率というものがありまして、絶対に100%を超えないように考えられているんです。なので、理論上遊べば遊ぶほど負けます。

勝ち続けるには、工夫が必要です。

ギャンブルの引きが強い人もいる【とはいえ、誰でも波は来る】

ギャンブルの引きが強い人もいる【とはいえ、誰でも波は来る】

とはいえ、特に努力もしてないのに、勝っている人もいますよね。たしかに、僕のまわりにも引きが強い人がいます。

ただし、誰でも勝てる波は来ます。引きの強さは平等です。

何をやってもパチスロ勝てた友人A君の話

実際、僕の友人A君は、何をやってもパチスロで勝てた時期がありました。

フリーズの連発で無双状態

具体的には、どんな台に座っても、フリーズの連発で無双状態でした。設定とかおかまいなしです。

昼からふらっと行って、好きな台に座ってフリーズ。ちょろっと打って、だいたい2万~5万くらいは勝っていましたね。

高設定もしっかり出る【月40万達成】

また、抽選の引きも良く、高設定を掴んだ際もしっかり出ていました。良い時で10万くらい勝っていたこともありましたね。

機会割よりも出ることが多く、どの台でもやれたみたいです。

で、最終的に40万くらい浮き、A君もイケイケに。もちろん、パチスロにがっつりはまっていました。

ただし徐々に削られ引退、、、

ただし、そんなに長く引きが続くわけもなく、、、。次第に、A君の引きは弱くなっていきました。

何をやっても勝てない日が続き、徐々に勝ち額が削られていき、、、。A君も弱気な発言が増えました。

そして、ついにパチスロを引退、、、。最後は「パチスロは勝てない」という結論に至ったようです。

引きだけに頼るといずれやられます。繰り返しになりますが、ギャンブルは長く遊べば遊ぶほど、負けるようにできているからです。
ぽた

感情のコントロールができない人はギャンブルに向いていない

感情のコントロールができない人はギャンブルに向いていない

本当の意味でギャンブルに強い人は、わりと冷めています。どっちかと言うと理系です。

感情のコントロールができない人は、ギャンブルに向いていません。

友人B君の話【負のループに陥る】

友人B君の話をします。

友人B君も感情のコントロールが苦手のようで、負のループに陥りました。

めっちゃ良いやつで親友なのですが、熱くなりやすい性格です。負けず嫌いで、ゲームも自分が勝つまで続けるタイプ。喜怒哀楽も激しいです。

天井狙いを伝える【B君も理解】

B君は元々パチンコユーザーです。ただ、パチンコで累計100万ほど負けているらしく、パチスロの勝ち方を教えてあげることになりました。

結論、B君には、「天井狙い」を教えることにしました。いわゆるハイエナですね。

パチスロの天井とは

パチスロには天井があり、規定ゲーム数に到達すると、強制的にボーナスが発動します。例えば、バジリスク絆2の天井は800ゲームです。800ゲームに到達すると、強制的にボーナスが発動します。

天井狙いを徹底すると、理論上負けません。なぜなら、期待値がプラスになる台しか打たないからです。

なので、B君には天井狙いを徹底するよう伝えました。そして、B君も理解してくれ、天井狙いで立ち回るようになりました。

遊び打ちをしてしまい負け額が膨らんでいく

しかし、天井狙いできる台はそうそう落ちていません。

なぜなら、狙っているライバルも多いからです。時には、ホール内を1時間以上徘徊しても、見つからない事もあります。

そして、B君もルールを守れませんでした。「これではストレス発散にならない!もっと楽しみたい!」と思い、ちょくちょく遊び打ちをしていたみたいです。

当然、B君の負け額も膨らんでいきました。

負のループからなかなか抜け出せない

とはいえ、負け額が膨らむとB君も反省。「もう遊び打ちはしない。天井狙いに徹する。」とLINEでメッセージが届きました。

とはいえ、1週間後に確認すると、「ストレス発散で遊び打ちして2万負けだ。」と言うんです。「天井狙いに徹する」と言っていたのに、、、。

そこからは、

  1. 負け額が膨らみ天井狙いの徹底
  2. なかなか拾えずストレス発散のため遊ぶ打ち

の繰り返し。

今では、天井狙いを徹底できるようになったようですが、かなり苦労したみたいですよ。

やはり、感情のコントロールができない人は、ギャンブルに向いていません。
ぽた

感情2割くらいで遊ぶのがちょうど良い

とはいえ、感情ゼロにして遊ぶのも、それはそれでしんどいです。

なので、感情は2割くらいで遊ぶのがちょうどいいと思いますよ。

感情をゼロにするとすべてがつまらなくなる

実際、僕はパチスロ生活者時代、感情ゼロでした。生活がかかっていたからです。

余計な感情が入ると、B君のように遊び打ちしてしまう。遊び打ちすると、負けてしまう。僕にとって、感情は邪魔だったんです。

しかし、感情をゼロにした結果、パチスロがつまらなくなりました。むしろ、嫌いになりました。ただの作業になったからです。

あれだけ好きだったパチスロがまさか嫌いになるなんて、、、。自分でも想像できませんでしたね。
>>オンラインカジノのメンタルコントロールはゼロになることで解決します。

ということで、今は感情2割くらいで遊ぶようにしています。僕的に「熱くなりすぎす冷めすぎない」ちょうどいいバランスなんです。
ぽた

真剣に向き合っても勝てないギャンブルがある

真剣に向き合っても勝てないギャンブルがある

とはいえ、真剣に向き合っても勝てないギャンブルもあります。

「運」の要素が強すぎるギャンブルはやめたほうがいい

具体的には、「運」の要素が強すぎるギャンブルはやめたほうがいいですね。

例えば、以下のギャンブルはほんとやめたほうがいいです。

おすすめしないギャンブル

  • 宝くじ
  • スクラッチ
  • ロト
  • ビンゴ
  • ナンバーズ

なぜなら「運ゲー」だからです。自分でなんとかできるモノではないからですね。

宝くじの還元率は50%

実際、B君は15年以上宝くじにがっつり投資していますが、まともに勝ったことはありません。また、宝くじの還元率は50%と鬼低いです。10.000円投資したら、5.000円しか戻ってきません。

「不確定要素」が多いギャンブルも難しい

あとは、「不確定要素」が多いギャンブルも難しいです。

例えば、以下のギャンブルですね。

難しいギャンブル

  • 競馬
  • 競輪
  • 競艇
  • オートレース
  • ボートレース

競馬は、実力以外に、馬の調子や気分で結果が変わります。競輪や競艇も、レース展開で結果が変わりますよね。

予想、難しくないですか?

僕は子供の頃から競馬が好きですが、負けまくっていますよ。還元率も75%ほどしかないので、ほんとに鬼畜なギャンブルです。

JRAは、利益取りすぎです。もう少し、お客さんに還元してほしい。
ぽた

機械相手のギャンブルが楽【数字ゲーム】

やはり、機械相手のギャンブルが楽です。

なぜなら、「数字ゲーム」だからです。

前述したパチスロは、天井狙いで勝てます。長い目で見れば、「運」は関係ありません。

また、現在僕がやっているオンラインカジノは、還元率が98%もあります。さらに、「ボーナス」で還元率の底上げが可能です。実際、ゆるく遊んでいますが甘いですよ。

登録するだけで無料ボーナスがもらえるので、興味があればぜひ。
>>入金不要ボーナス付きのオンラインカジノ一覧【2022最新】

しかも、オンラインカジノはパチスロと違い一撃に期待できます。僕もゆるく遊びつつ、一撃を狙っている感じです。
ぽた

まとめ

繰り返しになりますが、ギャンブルに強い人は真剣に向き合っています。

おそらく、影でめっちゃ努力しているはずです。

たまに引きが強い人もいますが、長い目で見ると関係ありません。誰でも引きが強い時期があります。

ギャンブルに強くなるためには、感情的にならないこと。感情的になると、冷静な判断ができなくなるからです。

また、「運」の要素が強いギャンブルや、「不確定要素」が多いギャンブルはおすすめしません。

なるべく、「数字ゲーム」になるギャンブルを選びましょう。

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