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本記事はこういった疑問を持った方に書いていきます。
この記事を読むことで、オンラインカジノの年齢制限について理解できるかと思います。
またルールを破ったときのペナルティについても書いているので、読んでみてください。
目次
オンラインカジノは18歳からプレイ可能
結論から先に言うと、オンラインカジノは18歳からプレイが可能です。(ベラジョンカジノ、エルドアカジノ、インターカジノを除く)
ちなみに18歳以上であれば、学生でもOkです。
もう少し詳しく説明していきますね。
海外の年齢制限が適用される
オンラインカジノの運営元は海外にあります。
ですので、海外の年齢制限が適用されます。
日本で有名なオンラインカジノの運営元は、ほぼすべて18歳からプレイが可能になっており、一例を上げると、ミスティーノ、カジ旅などは18歳からOKです。
ちなみに、以下の国で運営されているオンラインカジノは、18歳からでもプレイできないので注意です。
韓国 | 19歳から |
---|---|
ラスベガス | 21歳から |
フィリピン | 21歳から |
パチスロは18歳からプレイ可能なものの学生は禁止
ちなみに、日本のパチンコやパチスロは、風営法の適用となり、オンラインカジノ同様18歳からプレイ可能です。
ただし、オンラインカジノと違い、18歳であっても、学生の場合はプレイ不可になりますので、注意ですね。
公営ギャンブルは20歳からプレイ可能
また競馬や競艇などは、公営ギャンブルに分類され、20歳からプレイすることができます。
ちなみに競馬場や競艇入場は、同伴であれば年齢制限なしです。
最近競馬場なんかは、子供連れでも気軽に来れるように、ブランコやすべり台が設置された公園も併設されてますよね。
今思いだしたのですが、僕が小学生の頃、父親によく競馬場に連れていってもらいました。
ダビスタで競馬を知ってから、小学生にしてリアルの競馬にハマってしまったんですよね。
オンラインカジノは年齢をごかさそうとしてもバレる
ちなみに、オンラインカジノで年齢をごかさそうとしてもバレるので注意です。
主な理由は下記の2点。
- アカウント作成時に本人確認が必要
- 出金時にも本人確認が必要
順番に説明します。
アカウント作成時に身分証明書の提示が必要
まずオンラインカジノのアカウント作成時に、本人確認が必要な場合も多いです。
オンラインカジノはURLさえ知っていれば誰でもアクセスできてしまいますし、運営元からしても、18歳未満の方がプレイするのは困りますからね。
本人確認書類には、
- 運転免許証(両面)
- 住民基本台帳(写真付き両面)
- マイナンバーカード(両面)
- パスポート(両面)
から、どれか1枚選んでもらっているところが多いですね。
また、本人確認に加えて、住所確認をしているところもあります。
住所確認に必要な書類は、以下の中から選んでもらう形ですね。
- 電気・ガス・携帯利用などの料金明細書
- カード利用明細書
- 住民票(3ヶ月以内)
やはり審査は厳しめです。
出金時にも本人確認が必要
また出金時にも、本人確認が必要になる場合も多いです。
というのも出金時は、電子決済から$で銀行に振り込まれるからです。
引き出すには$から円に換金しなければいけないので、その時に本人確認が必要になります。
逆に言うと、ネットを通してお金が動くので、このあたりしっかりやってもらえるのは安心じゃないですかね。
昔クレジットカードの不正利用された経験があるので、わりとトラウマだったりします。
必要書類は前述した通りですが、まあここまでされたら、年齢ごまかせないですよね。
年齢どころか顔も住所もバレバレです。
オンラインカジノを18歳未満がプレイした時のペナルティが重い
ここまで書けば、さすがに18歳未満でオンラインカジノをプレイする気にはならないと思います。
ただ、万が一リスクを犯して18歳未満の人がプレイしてバレてしまった場合。
当然以下のようなペナルティがあります。
- アカウント凍結
- 資金没収
- 勝利金没収
これらのペナルティって、ぱっと見、「軽い」ですよね。
大丈夫です、わりと重いペナルティもあるようなので、簡単に説明します。
新規アカウント作成不可
まず新規アカウントが作成不可になるペナルティもあります。
つまり、今後一切、そのサイトでオンラインカジノができなくなるということですね。
たぶんブラックリストみたいなものがあって、登録されるのだと思います。
例え20歳になろうと、30歳になろうとできなくなるだけですから、結構重くないですかね。
オンラインカジノをしたくても一生できないって、悲しすぎますよね。
時効があるのかないのかは不明です。
保護者に連絡が行く
場合によっては、保護者に連絡が行くようです。
正直こっちのほうが重いペナルティな気がします。
「資金が没収されてもいい、一生オンカジできなくてもいい、でも親に連絡だけはやめて!」って人多いと思います。
もし僕が18歳未満だった場合、ホントにこれだけはイヤですね・・・。
グチグチ言われるのか、それともガツンと怒られるのか、悲しませてしまうのか、分かりませんが、親を困らせることはしたくありません。
まとめ:オンラインカジノは18歳になってから
もう一度結論を言いますが、オンラインカジノは18歳になってからやりましょう。
ペラジョンカジノカジノシークレット、カジ旅などは18歳からOKですが、ごく一部例外はあるので注意ですね。(パイザカジノは21歳からです)
アカウント作成するにも、出金するにも、本人確認、住所確認が必要な場合が多いので、基本ごまかしはできません。
仮に、年齢をごまかしてプレイしていることがバレた場合、新規アカウント作成ができなくなったり、保護者に連絡が行くなど、重いペナルティが待っています。
オンラインカジノは18歳になってから、楽しむようにしましょう。