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こんにちは。ぎゃばいばる生活をしているぽたです。
この記事は上記のような疑問持っている方に向けて書いていきます。
この記事を読んでわかること
- トムオブマッドネスのスペック
- トムオブマッドネスのゲームフロー
- トムオブマッドネスの攻略ポイント
ちなみに、この記事を書いている僕のオンラインカジノは歴3年。
ギャンブル歴は18年です。
目次
Tome of Madness(トムオブマッドネス)のスペック
まず、トムオブマッドネスのスペックについて紹介します。
名称 | Tome of Madness(トムオブマッドネス) |
---|---|
プロバイダ | Play'n Go(プレインゴー) |
ベット額 | $0.1〜$100(円だと10円〜10000円) |
最大配当倍率 | 2000倍 |
ボーナス購入機能 | なし |
RTP | 96.59% |
5×5リールの落下系スロット
トムオブマッドネスは、5×5リールの落下系スロットです。
同じシンボルが4つ以上揃うと消え、新たにシンボルが落下してきます。
シンボルの複雑な組み合わせ等もないので、オーソドックスなタイプかと思います。
配当表
配当表は以下の通りです。
上記8つのシンボルに加え、下記のワイルドシンボルがあります。
最大配当倍率は2000倍
最大配当倍率は2000倍です。
カンスト時の配当は、他のスロットに比べるとそんなに高くありません。
カンストは都市伝説級
ちなみに、トムオブマッドネスのカンスト報告を調べたのですが、見つけることができませんでした。
「都市伝説級」や「どうやったら2000倍になるのかすらわからない」といった声もあり、カンストするのはかなり難しいみたいですね。
RTPは96.59%
RTPは96.59%です。
約97%と、割と高めに設定されています。
Tome of Madness(トムオブマッドネス)のゲームフロー
トムオブマッドネスのゲームフローは以下の通りです。
ゲームフロー
- ベット額を決める
- プレイする【オートプレイ機能あり】
- シンボルが4個以上揃うと消える
- 一定数のシンボルが消えると特殊演出が発生
- 「42」個以上のシンボルが消えるとフリースピンに突入
順に解説していきますね。
①ベット額を決める
まずベット額を決めます。
ベット額はリール下の「+」や「−」から簡単に変更できますよ。
②プレイする【オートプレイ機能あり】
ベット額を決めたら右下の緑のボタンを押してプレイします。
ちなみに、トムオブマッドネスにはオートプレイ機能もあります。
手動で1回1回プレイするのは面倒なので、基本的にはオートプレイで遊ぶのがおすすめです。
③シンボルが4個以上揃うと消える
シンボルが4個以上揃うと消え、新たにシンボルが落下してきます。
シンボルが消えると左上のメーターが溜まっていき、メーターが溜まりきるとフリースピンに突入します。
通常時は、揃う→消える→新たに落下→揃う...の繰り返しが、大まかな流れになります。
ランダムで特殊な紫の目のマスが出現
ちなみに、左下に表示されている紫の目のマスでシンボルが消えると、紫の目が光り、ワイルドシンボルが2個出現します。
写真の「本」のシンボルが、ワイルドシンボルです。
ワイルドシンボルの出現によりシンボルが揃いやすくなります。
④消えたシンボルの数で特殊演出が発生
消えたシンボルの数で特殊な演出が発生します。
詳しくは以下の通りです。
演出の種類
- シンボルが7〜13個消えるとワイルドシンボルが発生
- シンボルが14〜26個消えると上下左右のシンボルを消す「ABYSS」が発生
- シンボルが27〜41個消えると、ランダムなシンボルを全て消す「VOID」が発生
- 「42」個以上のシンボルが消えるとフリースピンに突入
順に解説していきますね。
シンボルが7〜13個消えるとワイルドシンボルが発生
まず、シンボルを7〜13個消すと、ワイルドシンボルが2個出現します。
先述した、紫の目のマスでシンボルを消した時に発生する、ワイルドシンボルと同じです。
シンボルを14〜26個消すと、上下左右のシンボルを消す「ABYSS」が発生
シンボルが14〜26個消えると、再度ワイルドシンボルが2個出現します。
ここで出現したワイルドシンボルが揃うと、上下左右のシンボルを消す「ABYSS」が発生します。
「ABYSS」の効果で消えたシンボルの数も、メーターに溜まります。
シンボルが27〜41個消えると、ランダムなシンボルを全て消す「VOID」が発生
シンボルが27〜41個消えると、再度ワイルドシンボルが2個出現します。
ここで出現したワイルドシンボルが揃うと、ランダムなシンボルを全て消す「VOID」が発生します。
「ABYSS」と同様に、「VOID」の効果で消えたシンボルの数も、メーターに溜まります。
⑤「42」個以上のシンボルが消えるとフリースピンに突入
合計で「42個」以上のシンボルが消えると、フリースピンに突入です。
メモ
トムオブマッドネスでは、フリースピンの回数を「ポータル」と呼ぶので、以降「ポータル」と表記します。
ポータル数は、フリースピンに突入するまでに消えたシンボルの数で決まり、3〜7ポータルでフリースピンが開始します。
ポータル数の振り分けは以下の通りです。
シンボル数 | ポータル数 |
---|---|
42〜44個 | 3 |
45〜47個 | 4 |
48〜50個 | 5 |
51〜53個 | 6 |
54個以上 | 7 |
フリースピン中はスペシャルワイルドが必ず出現
フリースピン中は、1ポータル毎に必ずスペシャルワイルドが4つ出現します。
また、シンボルが消えた後に、高確率で「ABYSS」か「VOID」が発生します。
たくさんのシンボルが消えることによって、リールが一新されるので、高配当のシンボルや、マルチプライヤーワイルドの出現に期待といった感じです。
目が全て光ると「メガワイルド」が出現
左下に表示されている紫の目が全て光ると、メガワイルドが出現する演出に発展します。
2×2マスの巨大ワイルドで、シンボルを消しながら下降していきます。
大きなシンボルの繋がりに期待でき、高配当の大チャンスです。
Tome of Madness(トムオブマッドネス)を検証結果から考察
トムオブマッドネスを検証結果から考察していきます。
検証①1000ゲームプレイ
まず、実際に1000ゲームプレイした結果は以下の通りです。ちなみに1回転$1でプレイしています。
フリースピン当選回転数、ポータル数 | 配当 |
---|---|
23回転、4ポータル | $18.5 |
136回転、3ポータル | $18.4 |
522回転、7ポータル | $171.5(メガワイルド出現) |
647回転、7ポータル | $78(メガワイルド出現) |
686回転、6ポータル | $85.8(メガワイルド出現) |
780回転、4ポータル | $60 |
805回転、6ポータル | $37.5 |
812回転、3ポータル | $13.4 |
822回転、3ポータル | $17.9 |
856回転、6ポータル | $32.6 |
966回転、4ポータル | $27.4 |
平均当選回転数 | 1/91 |
フリースピンの平均配当 | $51 |
フリースピンに当選したのは11回で、1/100を切りました。
平均配当は$51だったので、フリースピン1回あたりの期待倍数は大体50倍といったところでしょうか。
検証①から分かったのは、「フリースピンの当選確率は約1/100、平均配当は約50倍」ということです。
検証②フリースピンに10回当選するまでプレイ
続いて、フリースピンに10回当選するまでプレイしてみました。
検証②では、フリースピンに当選した際にゲーム数をリセットして、0からカウントしていきます。
結果は以下の通りです。ちなみに、検証①と同じく、1回転$1でプレイしています。
フリースピン当選回転数、ポータル数 | 配当 |
---|---|
115回転、5ポータル | $47.7 |
7回転、3ポータル | $49.9 |
42回転、7ポータル | $43.4 |
127回転、5ポータル | $92.1(メガワイルド出現) |
218回転、5ポータル | $21.1 |
56回転、5ポータル | $32.9 |
2回転、3ポータル | $16.5 |
95回転、4ポータル | $15.4 |
188回転、3ポータル | $44.6 |
175回転、7ポータル | $102.6(メガワイルド出現) |
平均当選回転数 | 1/102.5 |
フリースピンの平均配当 | $46.62 |
フリースピンの平均当選回数は1/102.5の1、平均配当は$46.62となりました。
検証①ではたまたまフリースピンを多く引いたのかと思いましたが、検証②でも、大体1/100くらいですね。
配当に関しても、若干下がりはしましたが、約50倍といった感じです。
また、100ゲーム前後の当選が多く見受けられました。
検証②から分かったのは、「フリースピンの当選確率は検証①と同様に約1/100、また、100ゲーム前後での当選が多い」ということです。
大体100回転に1回フリースピンに当選し、50倍の配当を獲得できる
検証①、②から分かったのは、大体100回転に1回フリースピンに当選し、50倍の配当を獲得できるということです。
また、メガワイルドは検証①、②を合わせたフリースピンの合計21回中、5回出現しました。
5回に1回くらいの確率なので、約20%といったところでしょうか。
出現した際は配当が伸びるのもポイントですね。
Tome of Madness(トムオブマッドネス)の攻略ポイント
検証から分かった攻略ポイントは以下の通りです。
攻略のポイント
- まずはオートプレイで100回転してみる
- メガワイルド出現時は即やめ
- ボーナスでプレイする
順に解説します。
まずはオートプレイで100回転してみる
まずはオートプレイで100回転してみることが第一の攻略ポイントです。
というのも、検証①、②を合わせて2000ゲーム以上プレイした結果、かなり高い確率で100回転前後でフリースピンに当選したからです。
ちなみに、100回転で当選しなかった場合は、残資金を考えて続行かやめかの判断をするのがいいと思います。
メガワイルド出現時は即やめ
で、メガワイルド出現時は即やめがおすすめです。
なぜならば、100回転プレイしてフリースピンに突入し、メガワイルド出現までいった場合は、その時点でそこそこプラスになるからです。
逆にメガワイルド出現までいけなかった場合は、もう100回転回してみるのもありかなと思います。
ボーナスでプレイする
また、トムオブマッドネスに限らずですが、ボーナスでプレイするのもおすすめです。
なぜなら、軍資金が増えた状態でプレイできるからです。
また、初回入金キャッシュバックを申請しておけば、大きな保険を持った状態でプレイできます。
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とりあえず、以下の記事で甘いボーナスを紹介しているのでぜひ使ってみてください。
通常回しよりも勝率が上がるハズです。
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まとめ
最後にトムオブマッドネスについてまとめると以下の通りです。
トムオブマッドネスまとめ
- カンストは期待できないが、フリースピンの当選確率は甘め
- まずはオートプレイで100回転
- メガワイルド出現時は即やめ
こんな感じですね。
トムオブマッドネスは、配当が伸びづらい反面、フリースピンに突入しやすいのが特徴です。
なので一攫千金を狙って大勝負するスロットではありません。
どちらかと言うと、さくっと気軽に打つスロットです。
パチンコで言うと「甘デジ」に近いイメージですね。
また、ゲーム性もオーソドックスなタイプの落下系スロットで分かりやすく、最低ベットが$0.1からなので、低資金でもプレイできます。
ということで、初心者にもおすすめできるスロットです。